5歳児は、運動会に『一宮太鼓』を叩きます。これはさくら保育園の伝統となっており、今年で28年目となります。みんな小さい頃から、「ひまわりさんになったら、かっこよく太鼓を叩く!」と、憧れのまなざしで太鼓の練習の様子を見ています。太鼓のバチの持つ部分は、これまでの卒園児たちの汗が染み込んでいます。今年もひまわり組の子どもたちが、伝統と気合を受け継ぎ、心を合わせ叩いてくれることでしょう。どうぞご期待ください!