4歳児ばら組は、南岡の畑に行きじゃが芋の種芋を植えました。植える前に、『種芋はお母さん芋で、自分の栄養をあげて土の中で赤ちゃんお芋が大きくなるまで育ててくれる』と話しました。すると子ども達は、「お母さんお芋が風邪をひいてないようにせんなんな!」と穴を掘ってお母さんお芋をそっと置き、畝(うね)から出ないように優しく土を掛けていました。帰り道は、大きなじゃが芋ができたら・・・・とさっき植えたばっかりなのに何の料理にして食べるのか相談しながら歩いていましたよ(*^_^*)