戸外で水遊びをしていた子が「フワフワの毛のライオンがおる!」と桜の木を見上げて言いました。見てみると二股に分かれた木の枝のところに、何やらフワフワした茶色の毛の生き物が!子どもたちのにぎやかな声におびえる様子もなく、のんびりじ~っと動かず木に寝そべっていました。しばらくして、子どもたちが入室してあたりが静かになってもまだじっとしており、園長が手を叩いたり声をかけたりしていると、やっと顔をこちらに向け、多分【アライグマ】だということになりました。行政の指示でしばらく様子を見て、自ら帰っていくのを待つことになりました。明日には、おうちに帰っているかな?