お家で遊ぼう!第4弾!

今回もお家にあるもので簡単に作って遊べるおもちゃの作り方を紹介します♬

☆牛乳パックで作るぽっくりの作り方!

用意するもの

材料:牛乳パック6つ(牛乳パック2つ+段ボール等でも代用可能)、ひもやリボン(伸縮しないもの)1m~1.5mを2本分

道具:はさみ、ガムテープ、穴あけパンチ、定規

作り方

①パックの底から7㎝のところに印をつけて、切り込みを入れます(4つ角すべて)

②牛乳パック2つをじゃばら状に折り、切り込みを入れたパックに詰める

又は、幅約7㎝×長さ約90㎝に細長く切った段ボールを切り込みを入れたパックに丸めて詰めても代用可能です

(乗ってもつぶれないように強度を高めます)

③2辺をそれぞれ反対側の端に合わせて折り込みます

この2辺が持ち手部分となります

④残りの2辺を内側に折り込みガムテープで固定する

足をのせる部分なのでしっかり留めて下さい

⑤ひもを通す穴をあけ、ほどけないようにきつく結べば完成

☆ひもを手で持つ位置は子どもの腰の高さで輪になっている状態が一番歩きやすいようです

ひもを実際に持たせてみて長さを調整してみてくださいね

①~⑤の手順で2つ作ってくださいね

♡子どもと一緒にシール貼りやお絵描きした紙を貼るのもいいですね

自分だけのオリジナルぽっくりが作れますよ!!

園で実際に遊んでみると5歳児クラスの子はすぐに遊び方が分かり一人でも上手に歩けていました

3.4歳児クラスの子でも少し練習すると出来るようになったり、高さがあり一人では不安になる子でも大人が一緒に手を添えてあげることで一歩一歩を踏み出そうとする姿が見られましたよ

紙パックなので歩く際に大きな音もでず、お家でも安心して遊べるのではないでしょうか?

文責 清水