本日11時半ごろの話。年長組さんが園庭で遊んでいたら、大騒ぎ。いってみると、「おひさまにわっかがある」とのこと。見上げるとこんな感じでした。たしかに太陽のまわりに大きなわっかがありました。

なんだなんだと騒いでいると、別のところで、「ハチの巣がある」と大きな声。行ってみると、大型遊具の天井に足長バチの巣を発見。子どもたちが集まってきたので、こっちへ来ないように話したのちに駆除作業。取り除いたハチの巣には卵や幼虫がいました。

説明書きを作り、観察ケースに入れて年長組さんに見てもらうことにしました。

太陽のわっかは日暈(ひがさ:ハロ現象)、太陽に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる気象現象らしいです。みなさん気が付きましたか。とはいえ、一時上へ下へと大騒ぎになりました。