簡単なルールのある遊びが楽しめるようになってきた子どもたち。

今回は、初めてフルーツバスケットというゲームを楽しみました。

 

まずは丸く切った白画用紙に、好きなくだものをクレヨンで描きました。

「ぶどう狩りに行ったからぶどう描く!」「いちごにしよーっと!」と、一人ひとりが好きなくだものを丁寧に描いていました。

絵を描いたら、リボンをつけて首から下げ、ゲームの説明を聞きました。

初めは人数分の椅子を用意して、みんなが座れるようにゲームをしてみました。

みんな、保育者が言うくだものの名前をよく聞いて動いていました。

椅子の数を減らすと、今度はもっともっとよく聞いてすばやく椅子から椅子へ移動できていた子どもたち。

ゲーム中は真剣そのものです!

くだものの名前を何個も言われた時は、みんなで「わーっ!!」とにぎやかに移動していましたよ。

最後まで鬼にならなかったお友だちは「やったー!」と喜び、何度か鬼になったお友だちも「次は頑張る!」と意気込んでいました。

今後もフルーツバスケットを楽しんでいきたいです。