7月5日(金)に「七夕そうめん(そうめん汁)」を食べました。そうめんの天の川とかまぼこの短冊、型抜きにんじんのお星さまで七夕らしくなりました。

そうめん汁を見て、「星が入ってる」「七夕だからだ」と子どもたちもちゃんと気づいてくれて、うれしそうに食べてくれました。

☆七夕にそうめんを食べる由来(諸説あります)☆

古代中国の時代に帝の子どもが熱病で亡くなられたそうです。

その亡くなった子どもが、霊鬼神となって熱病を流行らせました。そこで、その子が生前好物だった「索餅(さくべい)」というお菓子をお供えしたところ、その熱病がおさまった。

という伝説からきています。

その索餅が小麦粉で作られていたことから、時代とともに形を変え「そうめん」が食べられるようになり、「7月7日にそうめんを食べると無病息災で過ごせる」という言い伝えになったそうです。