9月に入り、初めての製作に挑戦しました。

今回は紙皿とゆびえのぐを使いました。

ゆびえのぐとはパレットに出して水に溶かして使う一般の絵の具とは異なり画用紙などにゆびえのぐを出してそのまま描いていきます。

描いた時、えのぐに指跡が残るのも特徴です。

  

 

紙皿にゆびえのぐを乗せ、指、手のひらで色を広げていきます。

   

   

絵の具の感触を楽しんでもらい、ここから先は保育者の出番です。

紙皿を丸め、ヘタをつけて完成させ、お部屋に飾りました。

  

お昼寝から目覚めるとお部屋には沢山のぶどうたちが…。

保育者が声をかけなくてもぶどうに気がついてくれた様子です。

食欲の秋。

スポーツの秋。

芸術の秋。

いろいろな秋の中、

今回ひよこ組のお友だちには芸術の秋を体験してもらいました。