少し日が経ちましたが、11月23日にテルサで行われた幼児音楽フェスティバルの様子をお知らせします。今年は40周年記念大会となりました。

控室の子どもたちは緊張感とうれしさが入り混じった独特の雰囲気でいます。ステージでは先生達が手分けしてラインの準備をしています。

年中組さんがスタンバイ。いよいよ幕が開きます。まぶしいくらいに子どもたちがスポットライトを浴びます。

隊形の移動やポンポンにカラーガード、みんな練習の成果を存分に披露しています。

いよいよ年長組さんの出番。ドラムマーチが鳴り響きます。

続いてカラーガードとリングバトン。整然と入場する姿には圧倒されるものがあります。

駆け足での隊形移動。ドラム演奏とは違うスピード感があふれる演技になりました。

そして演技が終了。大きな拍手を子どもたちを包みます。こどもたちが一番かがやいて見える瞬間です。

40回大会を記念して、30回以上参加した保育園が表彰されました。写真の整理をしたら初めて参加したときの写真がでてきました。

さくら保育園は第7回大会から参加しています。30年以上も前のことですので、衣装や楽器、隊形も随分違います。でもきちんとポーズが決まっています。これからも、この伝統は継続していきたいと思います。余談ですが、いま保育園に毎月リトミックを教えに来てくれている先生がこの写真に写っているそうです、、、。