7月10日(木)に義足体験がありました。

東京の南千住にある鉄道弘済会「義肢装具サポートセンター」から義足体験をしてみませんか?とのことで、センターの方が来園してくれました!

色々なタイプの義足や義手を見せてくれましたよ。

まずは、子どもたちが集まる前に園長先生と和美先生がチャレンジしてみることに…

お!意外と歩けることに本人たちもビックリです!

では、始まります!

よろしくおねがいしま~す!と子どもたちの元気なあいさつで始まりました(*^^*)

義足や義手は、事故だけではなく病気で手足を切断してしまった方が使うことを教えてもらいましたよ。

では、実際に義足や義手を触ってみましょう!

義手は、本物のような手触りで手相もありました!

次は、センターで働いている義足の方からのお話です。

義足をつけた人を見たことがありますか?の質問にみたことがないと答えた子がほとんどでした…

では、実際に取り外すところを見てみましょう。

装着部分も見せてくれましたよ。子どもたちは、興味津々です!

ゆり組さんが代表して義足体験をしてみました!

難しい…と言いながらもサポートセンターの方に手を引いてもらいながらしっかりと歩くことができましたよ。

最後の質問コーナーでは、

歩けるようになるまでどれくらいかかるのか?

どうやって義足をつくるのか?など聞いていましたよ。

2~3カ月で歩けるようになるとのことですが、しっかり歩くには半年かかるようです。

とても貴重な体験となりました。

義肢装具サポートセンターの方々、ありがとうございました。