風邪で折れた小枝を拾い、ひたすら地面に突き刺していくひまわり組の子ども達。「太い枝は刺さりにくいなぁ」「長い枝は折ってから刺して見よう。」「真っ直ぐに並べて!」「何本立ったか数えてみよう。」等々会話しながら立て続け、気が付くと16本の枝が刺さっていました!「お誕生日だったら16歳やで!」この遊び中に、子どもにとっていくつの気付きがあったでしょう!立てるための力加減や、思考、並べ方、数、友だちとのコミュニケーション・・・子どもから教わることってたくさんあるなあ!と感じました。