5歳児ひまわり組はとび箱にチャレンジしています。3段、4段、5段と段々高くしていきましたが、「飛んでみる!」とやる気マンマンです。①踏み切板をしっかりと踏み込む→②とび箱の前方に手を着く→③両腕で自分の体を支えながら開脚し、前方に体重を移動する→④とび箱を飛び越す→⑤両足で着地するという一連の動作を一瞬のうちにする事は、子どもにとっては難しく何度も飛んで経験を積み重ねることが必要です。初めは怖がってとび箱の前で止まっていた子も、繰り返し挑戦するうちにコツをつかみ、「飛べた!」「もうすぐ飛べそう」と繰り返し楽しんでいます。