昨日で阪神淡路大震災から26年の月日が経ちました。その被害の大きさから立ち直る強さ、人とのつながりや互いに支え助け合う気持ちなど多くのことを学びました。また、いざというときに備えて当園でも学校などと同様に、毎月17日前後に避難訓練を行っています。今後も訓練を通して、命の大切さを子どもにも伝えていきたいと思います。幼児クラスでは、実際に阪神淡路大震災で被災した家族がテーマになった話を、絵本でも見ました。