10月31日に、ハロウィンごっこがありました。

この日に向けて、それぞれのクラスで衣装やお菓子入れを手作りして、当日への期待を高めてきました。

ハロウィン当日、園舎内に「ハッピーハロウィン♪」と放送と音楽が流れ、ハロウィンごっこのスタートです!

まずは、おばけや魔法使いなどに仮装した5歳児つばめ組が、0・1・2歳児クラスへやって来ました。一緒に『♪今夜はハロウィンナイト』を踊りましたよ。

そして、つばめさんが一人一人にお菓子をプレゼントしてくれました。もらったお菓子を大事そうに見つめるひよこさん達でした。

 

3・4・5歳児は、たてわりグループに分かれてハロウィンにちなんだゲームを楽しみました。

『かぼちゃ送り』

輪になって本物のかぼちゃを回していき、音楽が止まったときに、かぼちゃを持っていたお友達に好きな食べ物などを聞きました。

『ハロウィンバスケット』

フルーツバスケットのハロウィンバージョン☆おばけ、かぼちゃ、こうもりのペンダントを付けて、鬼に呼ばれたら別の席に移動します。誰が呼ばれるかな?と耳を澄ませていましたよ。

 

そして…子ども達がとっても楽しみにしていた時間です♡グループごとに園内を回って、お菓子をもらいに行きました。

魔法使いに仮装した保育士を見つけたら、「トリック・オア・トリート!お菓子をくれないと、イタズラしちゃうぞ~!」と合言葉を言います。

すると「イタズラしないで~!」と一つずつお菓子をくれました。「ありがとう!」とみんなとっても嬉しそうでしたよ。

合言葉を言うことがちょっぴり恥ずかしそうな子もいましたが、たてわりペアのお兄さん・お姉さんが優しくリードしてくれました。

お菓子でいっぱいになったカバンを見て、にっこり満足そうな子ども達でした。

持ち帰った衣装を着て、お家でもハロウィンを楽しんだ子もいるようです。

楽しいハロウィンの日になりました!

 

文責:坂後