2月28日(土)に生活発表会がありました。当初予定していた時期に感染症が流行したため延期となり、この日、無事発表会を迎えることができました。

0歳児からのスタート。緞帳が開き、可愛い衣装を着た子ども達の姿が現れると、特に3歳未満児のクラスでは「わぁ~可愛い」という声があちらこちらから聞かれました。初めての発表会を経験した子もいるので、沢山のお客さんを前に、驚いて涙が出てしまう子や驚いたような表情を見せる子、反対に「ばいば~い!」と手を振る余裕のある子まで、それぞれ様々な姿を見せてくれました。名前を呼ばれて「は~い」と返事をしたり、手遊びや表現遊びを楽しんだりと、園生活の活動や遊びを取り入れた内容になっているので、園での様子を垣間見てもらえる機会となりました。

3歳以上児クラスは、楽器演奏や歌、劇を発表しました。劇ではそれぞれ自分の役になりきり、台詞だけでなく身振り手振りなどの動きを加えながら演じました。大きいクラスになると「ここはどう表現すると良いか」を子ども達に投げかけ、子ども達同士で相談して決めるなど、子どもの主体性を大切にして一つずつ作り上げていきました。どのクラスも、クラスの雰囲気が表れる劇の発表となりました。

発表会の最後は、年長児クラスの『♩それもいいね』という、こっちのけんとさん作詞作曲の楽曲。歌詞の一つに「ちがっていても・・・それもいいね」とあります。多様性といわれるこの時代に、「それもいいね」とお互いを認め合うようなこの言葉が私達大人にも響くものがあり、それを子ども達が元気に歌うことで、言葉に込められた思いがより伝わってきました。とても素敵な歌なので、ご存じない方は是非聴いてみてください。

発表会後には、「その場に立っている姿だけで感動でした」「去年よりも成長した姿が見られました」「わが子は勿論、クラスみんなの成長が見られました」など沢山のご感想をいただきました。日頃の子ども達の様子や成長を保護者の方々に見て頂き、喜びを共有する機会となりました。

文責 金野