7月といえば七夕。

今年は各クラスや廊下、階段や玄関前に笹を用意し、笹飾りや短冊を飾って七夕の雰囲気を楽しみました。

笹飾りは3・4・5歳児の子どもたちの手作り。

絵具や折り紙、ゼリーの容器など様々な素材を使って友だちと一緒に楽しみながら作っていました。

笹には、お家の人と一緒に書いた短冊を飾りました。

子どもたち一人ひとりのお願いごとが可愛くて、とても微笑ましかったです。

 

 

 

0・1・2歳児は7月6日に保育室でブラックシアター「おりひめとひこぼし」のお話を見ました。

ブラックライトに照らされ、反射して光るおりひめとひこぼしを見て指を差したり、不思議そうにじっと見たりしていました。

 

 

 

3・4・5歳児は学年ごとに遊戯室に集まり、七夕の会に参加しました。

「7月7日は何の日でしょう?」と保育者が問いかけると、

「たなばたー!」

「おりひめさまとひこぼしさまが会える日!」

と、子どもたちが知っていることを発言してくれました。

短冊に書いたお願いごとをみんなの前でも堂々と発表する友だちもいました。

 

 

ブラックシアターが始まると「光ってる!」と驚いたり、興味津々な様子でお話を聞いていました。

 

 

コロナ禍ですが、各学年ごとに分かれて七夕の会を行ったり、笹飾り作りや短冊の飾りつけをするなど、七夕を楽しむことができました。

みんなのお願いごとが叶いますように……!!