本当は2月25日ですが、今年は曜日の関係で24日にこども園では天神様の会を開きました。いつものように、天神様の掛け軸に粉菓子を飾ります。

こどもたちがそれぞれの思いを込めてお祈りをします。お祈りのあとは「通りゃんせ」のお遊戯。コロナ前はみんなでしていましたが今は代表の子どもたちだけ。

給食は五目御飯(天神様の好物?)にお魚。これは毎年の決まり。そして天神菓子が付きます。

数年前までは雷の稲光を表すという線香花火も上げていましたが、今は止めています。(本当はしたい、、。)

天神講は福井、石川、富山、新潟でそれぞれ少しずつ形を変えて行われています。新潟では燕と新津が中心のようです。給食に天神菓子が付き、線香花火を上げるのは新津だけらしいです。これからも大切に守って行きたい新津らしい行事のひとつです。