年長さんは、文化のお仕事の一つとして、年間を通して生物や地理(地球儀や世界の地図、世界の国々)など色々なことを学びます。

【モンテッソーリ教育では、普段の活動のことを『お仕事』と呼んでいます。 大人が生きるために「仕事」をするように、子どもの発達・成長にとって必要な活動なので『お仕事』と呼びます。】

 

この日は、対称地形(海が入り込んだ湾や海峡、湖などの地形)を粘土を使って、自分たちで作っていきました。

ナイフを使いながら自分で紙粘土をくりぬき、形を整えて色水を流し込み、島と湖を作ります。

 

 

『年長さん作☆ しまとみずうみ』

粘土のお仕事を集中して終えた年長さんからは「楽しかった!早く湾と半島も作りたい!」との声も聞かれました( ^^ )☆

 

粘土で対称地形(島と湖、半島と湾、地峡と海峡) を作った後は、それらをまとめた自分だけの本作りにもチャレンジしました♪

 

 

子どもたちは日々、様々なことを楽しく学んでいます(^^)