9月29日お月見です。

子ども達が大好きな月が、一年でもっとも美しく見える日が中秋の名月です。

中秋の名月とは、中国から伝わり、平安貴族たちは美しい月を眺めながら、お酒を飲んだり、

詩歌を詠んだりなど、風雅に楽しんだそうです。

やがて江戸時代ごろには、庶民にも広まり、秋の豊作物の収穫祭と結びついていきます。

豊かな実りの象徴して満月を鑑賞し、お供え物として、収穫の感謝や祈りを捧げる風習になったそうです。

保育園でもお月見飾りを飾りました。

お給食の先生がお月見のお話をしてくれましたよ。

みんな真剣に聞いています。

玄関のお月見飾りを子ども達も喜んで見ていました。