施設概要

教育・保育方針、教育・保育目標

教育・保育方針

• 子どもの最善の利益を常に考え、入所する子どもにとって最もふさわしい生活の場を積極的に作ります。
• さまざまな社会資源の活用や人的資源との連携を図り、地域社会から選ばれる子育て事業の拠点を目指します。
• 子ども一人ひとりの生活環境や発達を踏まえ、養護と教育が一体となる豊かな保育を行います。
• 保育の一層の質の向上に努め、きめ細かな保育と保護者への支援を行います。

教育・保育目標

強い身体と豊かな心を育む

• 心身共に健康で自尊感情が持てる子ども
• 自発的に見通しを持って生活できる子ども
• 心豊かで思いやりのある子ども
• 創造力・表現力の豊かな子ども
• 地域社会に親しみ関心が持てる子ども

特色

食育

食べるって楽しいな♪を大切に食育を行っています。子ども自らが食事作りや野菜の栽培に参加し、豊かな食体験を計画しています。（畑栽培、プランター栽培、保護者試食会等）

子育て支援

未就園児の方を対象とした取り組みを行っています。①子育て相談②園庭開放③一時保育。プロの保育士が担当しています。お問い合わせは、園に一度お電話下さい！

地域活動

隣保館主催のデイサービスにご参加の高齢者との交流や、乗り物体験、盆踊りなどを通して、地域の人と関わり、社会に関心が持てるようにしています。園外での活動も楽しみの一つです。

第三者評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、定期的に第三者評価の受審を行っています。

第三者評価とは、公正・中立な立場にある専門機関が、 「利用者調査」（利用者の施設に対する満足度等のアンケート）と「事業評価」（施設の自己評価、組織・経営面の調査）の2つの観点から施設を評価するものです。保育の質向上だけでなく、地域や保護者への情報提供の手段として、積極的に受審を受けています。

第三者評価受審結果

自己評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、毎年1回、自己評価を行っています。

乳幼児期の子どもの成長・発達を支える保育の専門機関として、一人一人の子どもの経験の内容を的確にとらえ、保育の質向上を図るためのものです。

また、自己評価の取組を基盤に第三者評価など外部評価を受けることは、評価に客観性を増し、地域や保護者への情報提供をより一層適切に果たしています。

2023年度自己評価結果

重要事項説明書

「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準」に基づき、重要事項を公表します。

重要事項説明書