5歳児ひまわり組は、福知山消防署へ行き起震車に乗る体験をしました。消防士さんから、揺れを感じたら、①ねずみのように低い姿勢で安全な場所に移動する。(椅子や机の下など)②ダンゴ虫のように体を丸くして頭や手足などにけがをしないようにする。③うさぎのような良い耳でおうちの人や先生の話を聞いて逃げる。と教えてもらいました。子どもたちは震度4相当の揺れを体験し、素早く机の下に隠れてしっかりと体を丸くしていました。起震車から降りた後、「怖かった~」「まだ揺れているみたい」と口々に言っていました。

その他、救急車やはしご車などを見せてもらい、消防士さんのお仕事にも関心を持っていました。