phone0852-21-4148

phone690-0001 島根県松江市東朝日町232

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施設概要

施設概要

箇所名 法人名 公益財団法人鉄道弘済会
箇所 松江認定こども園
愛称 あさひ園
住所等 郵便番号 690-0001
住所 島根県松江市東朝日町232
交通手段 JR山陰本線松江駅より徒歩20分
電話・FAX等 電話番号 0852-21-4148
FAX番号 0852-21-4156
メールアドレス matsue-ho@kousaikai.or.jp
開設・改築・年月日 開設年月日 1956年12月1日
こども園移行日 2019年4月1日
改築年月 2003年3月
面積等 敷地面積 1,264.11m2
建物面積 809.19m2
建物構造 鉄骨造2階建
入園児童数等
(2023.9.1現在)
入園児童数 計101人
受入年齢 産休明け~就学前
入園定員 2号・3号認定 0歳 6人
1歳 12人
2歳 17人
3歳 18人
4歳 18人
5歳 19人
1号認定 3歳 2人
4歳 2人
5歳 2人
計96人
職員数
(2023.9.1現在)
園長 1人
主任・主幹 2人
保育士 19人
栄養士・調理師 3人
看護師 1人
事務・用務 1人
保育時間 開所時間 7:00~19:00
2号・3号認定 標準時間 7:00~18:00
短時間 8:30~16:30
1号認定 8:30~13:30
休日 日曜日、祝祭日、年末年始
特別保育事業 乳児保育促進事業
延長保育促進事業
一時保育促進事業
保育所地域活動事業
・世代間交流
・異年齢児交流
・育児講座
・保育所体験

教育・保育方針、教育・保育目標

教育・保育方針

  • 明るく、清潔で安全な保育環境を整え、家庭と連携をとりながら子どもを温かく受け入れ、健康で気持ちよく安心して過ごせるよう適切に援助する。
  • 一人ひとりの子どもの気持ちや発達状態を把握し、人との関わりの中で社会性の基盤となる生活態度を身につけさせる。
  • うんどうあそびや園外保育を積極的にとり入れ、丈夫な体づくりをする。
  • 子どもがあそびに自発的、意欲的に関わったり、友達と協調して楽しくあそべる環境を整える。
  • 交流活動や郷土の伝統文化、季節感のある行事や活動を積極的に取り入れ,豊かな心情を育む。
  • 子どもたちがいろいろな体験を通して食についての関心や知識を広げ、バランスのとれた食生活の基礎を培う。

教育・保育目標

  • 丈夫な体と豊かな心を持つ子ども
  • よく遊び、確かな五感を身につけ、伸びゆく子ども
  • 自分らしさを発揮し、人との関わりが楽しめる子ども

特色

一人ひとりの子どもを大切にして、子育ての喜びを分かち合う保育

 当保育所の特色は、年齢別のクラス構成で保育を行い、各年齢の育ちを支えながら、朝夕の異年齢児保育での交流で温かい関わりを大切にしています。
 そして、様々な行事を通して直接体験を広げ、地域の方ともふれあう中で、心身共に大きくなった喜びを保護者の方と分かち合っています。
 また、産休明け(57日目)保育・延長保育・一時保育・障害児保育・各種の子育て支援事業などを実施しています。

お茶のおけいこ

年長児は、月1回のおけいこで郷土の伝統文化に触れ、落ち着いたひとときを過ごし、その成果をおもてなしとして、保護者、祖父母、時には地域の方にもふるまっています。

食育

栽培、収穫、クッキングでたくさんの食材に触れ、豊かな体験を通して、五感を刺激しうれしくて美味しい感動を味わっています。
月1回の食育の日も、楽しんでいます。

夏まつり

保護者会共催で、夕方から神輿ねり、夜は様々な出店が並び、卒園児やその保護者、地域の方々などたくさんの人で賑わいます。年長児は、太鼓や鳴子踊りも披露し、好評を得ています。

園外活動

自然の中へでかけ思い切り遊ぶため、歩き続ける力を育てています。
年長児クラスでは往復5キロは歩きます。楽しみながら、たくましい心と体づくりを育てていきたいです。

雑巾がけ

3歳以上児は雑巾がけを日課にしており、年長児クラスはほぼ全館をぴかぴかにしてくれています。年齢が上がるごとに雑巾でふく、絞る、干すことも、段々上手になっていきます。

第三者評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、定期的に第三者評価の受審を行っています。

第三者評価とは、公正・中立な立場にある専門機関が、 「利用者調査」(利用者の施設に対する満足度等のアンケート)と「事業評価」(施設の自己評価、組織・経営面の調査)の2つの観点から施設を評価するものです。保育の質向上だけでなく、地域や保護者への情報提供の手段として、積極的に受審を受けています。

第三者評価受審結果

自己評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、毎年1回、自己評価を行っています。

乳幼児期の子どもの成長・発達を支える保育の専門機関として、一人一人の子どもの経験の内容を的確にとらえ、保育の質向上を図るためのものです。

また、自己評価の取組を基盤に第三者評価など外部評価を受けることは、評価に客観性を増し、地域や保護者への情報提供をより一層適切に果たしています。

2023年度自己評価結果

重要事項説明書

「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準」に基づき、重要事項を公表します。

重要事項説明書

平面図

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