7月に入り、水あそびが始まりました。

晴れた日にテラスへ出て、ことり1組になって初めての水あそびをすることができました。

水を触ったり、ひしゃくやバケツ、おもちゃを使って水をすくったり、流し入れたりして水あそびの楽しさや水の不思議さ、心地よさを感じることができました。

「ちょっとつめたいね~」「おみずいっぱーい!」「もっとしたい!」と大喜びの子どもたちです。

7月後半は天気が崩れ、水あそびができなかったので来月またみんなで水あそびを楽しみたいと思います。

 

雨の日は、室内あそびを楽しみました。

粘土をしたり、暑かったので氷を触って涼んだりしました。

粘土では、「ぞうをつくったよ!」「てでコロコロするとまるくなるよ!」「ねんどひっぱったらながくのびた!」と楽しそうにあそんでいました。

作りたいものを想像して作ったり、粘土であそんで気付いたことを保育者や友だちに話したりなど、子どもたちの想像力には驚きました。

氷あそびでは、「つめたい!」「つめたくてきもちいいね!」「もっとさわりたい!」と大喜びの子どもたちでした。

氷が段々と小さくなっていることに気づく子や氷を触って冷たくなった手を友だちと一緒に腕にくっつけ合って、あそぶ子もいました。

まだまだ暑い日が続くので、室内でも楽しく過ごせるように工夫していきたいと思います。