『12月22日(金) 冬至メニュー』

~冬至のおはなし~

冬至は1年で一番お昼が短い日です。この日を境にだんだん日が長くなっていきます。

冬至には「健やかに過ごせますように」という願いを込めて、栄養豊富なかぼちゃを食べたり、体が温まるゆず湯に入ったりする習慣があります。

また他にも、「ん」が付く食べ物を食べるという風習もあります。「ん」には「運」がかけられていて、縁起がいいと言われています。

廊下には冬至のクイズが貼ると、前を通った子どもたちは絵を見ながら「にんじん!」「れんこん!」としっかり正解していました。

この日の給食は「かぼちゃ入りほうとう」でした。おかずのひじきの炒り煮と合わせるとこんなに食材が並びました。

いつもと違う麺に「太くてびっくりした」「前に食べたことある」「つるつるしておいしい」などさまざまな感想がありました。

食べ終わるころには体がぽかぽかに温まりました。

『12月25日(月) クリスマスメニュー』

今年のクリスマスメニューは、ごはん、鶏のから揚げ、ブロッコリーサラダ、白菜スープ、クリスマスデザートでした。

鶏のから揚げは子どもたちに大人気です。

ブロッコリーサラダは人参を星型に抜いてクリスマスツリーをイメージしてみました。

給食では毎日のように登場する人参も、星型にするとうれしそうです。

クリスマス仕様のランチョンマットもしき、カラフルでかわいらしい給食になりました。