phone022-248-2268

phone982-0025 宮城県仙台市太白区砂押町23-1

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施設概要

施設概要

箇所名 法人名 公益財団法人鉄道弘済会
箇所 仙台保育所
愛称 こじか園
住所等 郵便番号 982-0025
住所 宮城県仙台市太白区砂押町
23-1
交通手段 仙台市営地下鉄長町南駅下車、宮交バス・仙台市営バス 西多賀方面行き乗車、砂押バス停下車 徒歩3分
電話・FAX等 電話番号 022-248-2268
FAX番号 022-395-8334
メールアドレス kojika-ho@kousaikai.or.jp
開設・改築・年月日 開設年月日 1958年8月1日
改築年月 1973年10月
面積等 敷地面積 1,813.44m2
建物面積 621.00m2
建物構造 鉄筋コンクリート造平屋建
入所児童数等
(2023.9.1現在)
入所児童数 計97人
受入年齢 産休明け~就学前
入所定員 0歳 6人
1歳 12人
2歳 12人
3歳 20人
4歳 20人
5歳 20人
計90人
職員数
(2023.9.1現在)
園長 1人
主任・副主任 2人
保育士 15人
栄養士・調理師 5人
事務用務 1人
保育時間 開所時間 7:00~19:00
標準時間 7:00~18:00
短時間 8:00~16:00
休日 日曜日、祝祭日、年末年始
特別保育事業 延長保育促進事業
(平日18:00~19:00)
障害児保育事業
保育所地域活動事業
・子育て支援事業(バンビクラブ)
・世代間交流事業
・育児相談

教育・保育方針、教育・保育目標

教育・保育方針

  • 健康、安全に必要な習慣を身につけ、体を十分動かして遊ぶ
  • 友だちや地域の人たちの関わりを通して、愛情や、信頼関係、思いやりの心を育てる
  • 好奇心や探索意欲を持って身近な環境に関わる中で、自然の神秘や生命の大切さを知らせる
  • 自分の気持ちを言葉で伝えたり、相手の話を聞こうとする態度を育てる
  • 様々な経験を通して感性や、創造力を豊かにし、感じたことや考えたことを表現する力を培う

教育・保育目標

  • 心身共にたくましい子ども
  • 意欲を持って生き生きと遊び、楽しい仲間づくりができる子ども
  • 自分の思いや考えを伝えあえる子ども
  • 豊かな感性や創造力を伸ばす子ども

特色

仙台保育所(こじか園)は昭和33年、仙台市長町鹿野に開設され、現在は仙台市南部の太白区砂押町の閑静な住宅街の中に位置しております。
保育方針として、「必要な習慣を身につけるとともに体を十分動かして遊ぶ」、「愛情や信頼関係、思いやりの心を育てる」、
「感性や想像力を豊かにし、表現する力を培う」を掲げ、保育所で働く全員でこどもたちの健やかな成長に取り組んでいます。

こじか文庫(貸出文庫)

 昭和51年4月に作られた「5才児のクラス文庫」が発祥で、「親と子が絵本を読み合うことで心が通じるように」との願いを込めて始まりました。
 現在、蔵書数は3,500冊を数え、昭和63年2月からは地域の皆様にも貸し出しを行っています。

民俗舞踊「荒馬」

 青森県は今別町に伝わる民俗舞踊で、「ラッセーラ」の掛け声とともに軍馬に見立てた装具を身に付け、二人一組で踊るものです。
踊りを通じて、体を動かすことの楽しさや友達関係を深めることを目的としており、園児全員が夏祭りや運動会などの場で保護者の皆さんなどに披露しています。

和太鼓

 和太鼓は三人一組で太鼓を叩くもので、太鼓を叩く楽しさを感じるとともに、リズム感やチームワークを養い、そして、お互いに協力することの大切さ、相手を思いやる心を育むことを目的としています。

地域活動事業(平成9年度開始)

 地域のお年寄りや園児の祖父母の皆さん、子育て家庭の皆さんに、夏まつり、運動会、餅つき会などの行事に参加していただき、子ども達との交流を行っています。 また、子育て支援として地域の子ども達を招いてのバンビクラブの開催や、園庭や文庫の開放及び絵本の無料貸出、子育てに関する講演会なども行っています。

第三者評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、定期的に第三者評価の受審を行っています。

第三者評価とは、公正・中立な立場にある専門機関が、 「利用者調査」(利用者の施設に対する満足度等のアンケート)と「事業評価」(施設の自己評価、組織・経営面の調査)の2つの観点から施設を評価するものです。保育の質向上だけでなく、地域や保護者への情報提供の手段として、積極的に受審を受けています。

第三者評価受審結果

自己評価

鉄道弘済会の保育所・こども園では、毎年1回、自己評価を行っています。

乳幼児期の子どもの成長・発達を支える保育の専門機関として、一人一人の子どもの経験の内容を的確にとらえ、保育の質向上を図るためのものです。

また、自己評価の取組を基盤に第三者評価など外部評価を受けることは、評価に客観性を増し、地域や保護者への情報提供をより一層適切に果たしています。

2022年度自己評価結果

重要事項説明書

「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準」に基づき、重要事項を公表します。

重要事項説明書

平面図

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