うみ組の子どもたちと行った積木遊びを紹介します。今回のテーマは「タワー」です。

積木は「木」でできているから、空気中の水分を吸って太ったりやせたりするよ。地震に強い丈夫なタワーを作るには、同じ高さになるように積み木の向きを揃えて積むといいよ。ということを教えてもらいました。

積木をよく見ると、みんなが見たことのあるお菓子の模様に似ている面があるのだけどわかるかな~?の問いに「なんだろう??」「バウムクーヘン!」と答えてくれました。

バウムには「年輪」という意味があり、年輪で木の年齢がわかるということも知りました。

年輪を上にして置いていくと高さが揃うから、バウムクーヘンの模様が見えるように積んでいこうね、とお話しを聞いてスタートです!

 

年輪を上にしながら並べていくと、なにか気づいたかな?全体が黒っぽくなったね。

 

事前に保育者がピーナッツ型に並べておいた積木が、タワーの土台になります。

 

積木と積木の真ん中に橋をかけるように積木を乗せていきます。ゆっくりゆっくり…

コツを掴むとだんだん早く並べることができるようになってきました。

 

子どもたちの背の高さくらいまで積み上がりました。ここからは違う種類の積木を使います。

 

みんなで時間をかけて作り上げた大きなタワーがついに完成しました✨

 

次はタワーの真ん中に穴を開けて、トンネルを作っていきます。

少しずつ、少しずつ慎重に穴を広げ積木をはずしていきます。

 

仕上げで保育者が穴を大きくしようとしたところ、なんとタワーがゆっくりと音を立てて崩れていきました・・・!

一瞬の出来事に静まり返るホール・・・・!

しかし、その光景を目にしたうみ組の子どもたちから「でもまだ残ってるよ。」「そうだよ!」「大丈夫!!」「トンネルが大きくなったからよかったじゃーん。」と次々に声が挙がったのです。

 

横に残ったタワーの柱の間にビーズの川を作ります。雨どいを使って木のビーズを子どもたちが流し入れていきます。

 

最後は一人ずつ段ボールの車に乗ってビーズの川を渡りました。

 

滑ってすすんでいく様子に「楽しい!」と喜んでくれた子どもたち!タワーが最後までできず残念だったけれど、誰一人怒ったり、責めたり、泣いたりせずに、逆に子どもたちから励ましの言葉があがったことに、子どもたちの大きな成長を感じました!