つき組(1歳児クラス)・ほし組(2歳児クラス)で行った感触あそびの様子を紹介します。

 

この日はみんなで裸足になって、園庭へレッツゴー!

いつもは靴下と靴を履くのに、どうして履かないの?と不思議そうな表情で、

足裏の砂の感触に恐る恐る一歩を踏み出していた子どもたち。

徐々に慣れていくと、つき組の子もひとりで遊具に登っていけるほど逞しい姿を見せていましたよ。

 

裸足遊びを楽しんだあとは、お水を撒いて泥んこ遊びをしました。

ほし組の子どもたちは、お水の周りに集まって全身泥んこになっても、夢中で楽しんでいました。

 

別の日、ほし組は泡遊びをしました。

ぶくぶく泡で手が真っ白になって面白いね。

いい香りに気がついたかな?

 

つき組は米粉粘土で遊びました。指で突っついたり、手で握ったり。

冷たい感触が気持ち良かったね。

 

雨の日には新聞紙遊びを行いました。

小さな子の力でも簡単に破ることができるので、すぐにお部屋は新聞紙いっぱいになりましたよ。

びりびりちぎったり、くしゃくしゃに丸めて投げたりして遊びました。

最後は保育者が紙吹雪をしたところ、みんな大喜びでした。

 

とても面白かったね。

これからも色々な感触を遊びを子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。